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Aluminum Group Chair　1958
アルミナムグループチェア
　　
design Charles & Ray Eames
チャールズ & レイイームズ

素材：背・座■皮革、布地張り、メッシュ
　　　ベース■クールトーン
　　　肘・脚■5本脚アルミバフ仕上げ
　　　キャスター■ナイロン双輪式
　　　

マネージメントチェア（ローバック肘付）　

布張り
メッシュ張り
皮革張り

■寸法　 ■カラー/仕様　

エグゼクティブチェア（ハイバック肘付）

布張り
メッシュ張り
皮革張り

■寸法　 ■カラー/仕様　

サイドチェア/肘付/キャスター無

布張り
メッシュ張り
皮革張り

■寸法：W585×D560×H815(SH436mm)

■カラー　

サイドチェア/肘無/キャスター無

布張り
メッシュ張り
皮革張り

■寸法：W500×D560×H815(SH436mm)

■カラー　

made in America（Manufactured by HermanMiller）
ハーマンミラージャパン正規商品

イームズのアルミナムグループチェアは、ハーマンミラー社とチャールズ＆レイ・イームズとの30年間におよぶ関係から生まれました。半世紀前にデザインされたと思えない、洗練されたラインと、機能性。発表以来世界中で評価され続けているオフィスチェアの代表作です。
イームズ/アルミナムグループチェアが発表以来世界中で評価されている理由は他に類をみないシンプルな美しさにあるのです。構造的には金属の骨格が筋肉のような膜を支持し、鋳造アルミニウムの微妙に形の整えられた骨格は椅子の強さと軽さを最大限に高めている。いわば彫刻とエンジニアリングの融合。レザー、布あるいはネット織りのシートは２本の堅い背骨の間に張られている。さらに背骨は裏返しに向けられ２本の角と呼ばれるテンションバーを掴んでいて、布をピンと張り、優れて快適な弾力に富むサポートを生み出している。レザーや布の膜は外面的なものと言うより、構造の要素として使われている。アルミナム・グループは現代的なオフィス、会議室あるいは家庭でも使われ、ネット織りシートが涼しげな透明性を、レザーや布シートは力強い肉感的な表情を、最小限の材料で生み出している。また特にそのバックビューは機能的かつ洗練された美しさで現代の空間も演出します。この度メッシュが加わり、クラシックなデザインの椅子に新しいテイストと新しい座り心地を与える事になった。こちらのメッシュは体重を分散させ、しなやかな曲線の座面を形成し、座る人によって自由自在になる。またシースルーで半透明に近く通気性に優れているため、涼しく快適なのはもちろん、ベールをかぶせていないところが椅子自体を優美に見せているのだ。まさにアルミナム・グループ・チェアはオフィスチェアあるいは作業椅子の原点となる名作チェアと言っても過言ではないだろう。

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