宮 伸 穂 × 堀井 和子 トークイベント


道具としての南部鉄器の魅力














トークイベント 内容

釜定 南部鉄瓶展に連動しまして10年以上も釜定さんのオイルパン他を愛用されている、料理研究家の堀井和子さんと釜定代表 宮伸穂さんに道具としての南部鉄器・鉄瓶の魅力をお二人の出会いから始まり、様々な視点でお話頂き、より多くの方に南部鉄器の良さを知って頂き、そして使って頂きたいと思います。










宮 伸穂 NOBUHO MIYA


1952年 岩手生まれ。金沢美術工芸大学、東京芸術大学大学院へと進み、作品制作と平行して素材についての研究も深める。和銑による釜の制作や、A.D.I(超強靭鋳物製造)の特許取得など、伝統技術を継承しつつも現代感覚をとりいれ、生活の道具としての鉄器作りをめざす。機能を見極め、極限にまでそぎ落としたかたちに円熟の技が光る。

中尊寺金色堂鞘堂宝珠修復及び製作、国際工芸展Exempla賞(Germany)、
metal 2001展招待出品Fiskars(Finland)、メトロポリタン美術館(New York) 現在 釜定代表
堀井和子 KAZUKO HORII


1954年 東京生まれ。上智大学フランス語学科卒業。料理スタイリストとして活動後、ニューヨーク郊外で3年間暮らす。シンプルで気ままな料理をはじめ、パン、お菓子作り、センスあふれるスタイリングで人気が高い。写真や文、イラストも手がける。

『テーブルのメニューABC』『堀井和子の1つの生地で作るパン』『和のアルファベットスタイル』『26枚のテーブルクロス』(以上文化出版局)をはじめ、『2日目のプティ・デジュネ』(KKベストセラーズ)、『北東北のシンプルをあつめて』(講談社)など著書多数。


文字と数字 展/堀井 和子
10月18日(土)−10月27日(月) ギャラリーモーネコンピスにて開催









トークイベント 「道具としての南部鉄器の魅力」  宮伸穂 × 堀井和子(限定50名予定)



日時 2008年11月1日(土) 14:00〜15:00  
ご好評により、お申し込みを終了とさせていただきます。たくさんのお申し込みありがとうございます。

*お申込みの方への詳細はあらためてご連絡いたします。
会場 designshop + gallery  東京都港区南麻布2-1-17 白ビル1F
tel. 03-5791-9790
URL http://www.designshop-jp.com
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