照明付き水槽/プライベート アクアリウム/水槽セッティング例

水槽と水の準備

1.水槽の洗浄
  水槽に数回水を入れ替え、充分水洗いします。

2.水槽の設置、水の準備(カルキ抜き)
  水槽を直射日光の当たらない水平で安定した場所に設置します。
  水槽の半分程度まで水道水を入れて1日〜2日置き、カルキが自然に除去されるようにします。
  敷き砂と水草の洗浄用にバケツなどに水道水を1日〜2日汲み置きしておきます。

設置方法

3.底砂を敷く
  付属の敷砂と汲み置きした水道水ををバケツ等に入れて濁りが取れるまでよく洗い、水槽に入れます。
  濁りがある場合には排水し、汲み置きした水を入れます(多少の濁りは気にしなくても良い)。

  *水道水をそのまま使用しないで下さい。塩素により、バクテリアが育ち難くなります。

4.フィルターの設置
  フィルターにホース繋ぎ、水槽に設置します。

5.水を入れ、水草のセット
  水槽に適量の水質調整剤・水質安定剤(生きたバクテリア液)を適量入れます。
  水温計を水槽前面にセットします。
  水草の根を良くほぐし、汲み置きした水で洗浄します。
  水草を水槽内にピンセットなどを使いセットします。

6.熱帯魚を入れる
  (1)熱帯魚を袋のまま水槽に浮かべて15〜30分ほど待ちます。
  (2)熱帯魚を水槽内に移します。この時に袋の中の水も一緒に入れます。
  (3)熱帯魚の適温は27度程度が目安となります。水温がこれより低い場合は、白熱球を点灯し
     水温が適正になるようにして下さい。必ず適温になったら白熱球を消灯して下さい。
     夏期および冬期は設置場所の環境などにより、適正な水温の維持が難しい場合、
     市販の水槽容量に合ったヒーターまたは冷却ファンをご使用下さい。

メンテナンス・注意事項

(1)水槽及び各用品に記載されている要領、注意書に従って使用して下さい。

(2)水温を上昇させるため白熱球を使用する場合、必ず常に温度を確認をして下さい。過熱の恐れがあります。

(3)エサの与えすぎは水質の悪化に繋がりますので、ご注意下さい。

(4)エサの食べ残しやフンが目立つ場合、市販のスポイトで除去して下さい。

(5)週に1度程度500ミリリットル程度の換水をして下さい。この際、水質調整剤を使用して下さい。

(6).水の汚れが気になる場合はフィルターを交換して下さい。フィルター交換時には水槽内のろ過バクテリアの数が激減しますので、換水は行わないで下さい。

(7)フィルターの交換サイクルは飼育する魚の数によっても大きく変化します。濁りが気になる場合は市販の外部フィルターを別途お買い求め下さい。

(8)参考熱帯魚は中水〜軟水が適す魚です。市販のミネラルウォーターは硬水なので使用しないで下さい。



■写真・資料協力「アクアステージ21」


site mapdesignshop gallery戻る



釜定Artek アルテック
小久慈焼ブラウン 時計braun 腕時計braun 電卓びわこふきんボビーワゴンイッセイミヤケ 時計アアルト掛け時計 おしゃれDS 内祝い 内祝DS 引き出物 引出物ハーマンミラーアーロンチェア柳宗理応量器鍋敷き 鍋しきフライパン 鉄南部鉄器 鉄瓶フキン ふきん 布巾カトラリーdesignshop海外designshop RTdesignshop gallerydesignshopdesignshop麻布店写真家 森眞一viewgardenlucano ルカーノ玄関マット おしゃれNutscene ナッツシーン