清水　康孝さん　木のコップとボウルが　入荷しました。

清水さんは農業をしながら、秋田杉を使って桶やコップを作っています。
秋田はもう一面の雪景色だそうですが、先日そこにかわいい足跡があったとのこと。
清水さんの「豊作だより」というブログから、素敵な人柄がうかがえます。
http://pub.ne.jp/pail/

折形文香　　美濃手漉きの和紙に包まれた香りが入荷しました。

朝露　冬木立　余寒　初夢

自然の息吹をふうじこめたようなそれぞれの銘に、色を使って　香木が包まれています。
そのまま文香としてお手紙に添えたり、引き出しに入れて香りを愉しんだり。
小さな贈りものとしても　喜ばれそうです。

折形線香　　ひとつずつ小さな木箱に入っています。

朝露の香り　冬の香り　新春の香り　早春の香り

４種類のお香が入荷しました。
お香の落ち着いた色がとても素敵です。

竹 x 白　竹 x 墨色　　シンプルな壁掛けの鏡です。

薄さ2mmの竹の集成材が鏡に映りこみ、縁だけ浮いているようなデザイン。
竹x白 竹x墨色の縁とミラー部分だけのシンプルなかたちです。
大きめと小さめ、2種類のサイズがあります。

他ではまだあまり見かけない 竹のお盆　　岡山県から届きました。

大きさのわりに比較的軽い、竹の集成材で出来たお盆です。
木目とはまた違う、竹独特の温かみがあるデザイン。
大きめのしっかりしたサイズなので、たくさん運ぶときにとても便利です。

芹沢　�_介型染めカレンダー　　卓上版が入荷しました。

図案・型彫り・染めという独自の「型絵染」の印刷カレンダーです。
今年原案になったのは、昭和55年に芹沢�_介さんがつくったカレンダー。
息子さんが新たに図案を選び、色づかいは当時のまま2008年版として復刻されました。

「graphic design」 1〜4号　バックナンバーを揃えました。


今ある他の雑誌にはない、少し新しい角度からデザイン/言葉を紹介しています。
モノクロのトーンで強調されるアートディレクション、言葉の広がりが印象的です。
1号で紹介されている、宮澤賢治が原稿用紙に書いたグラフィティが、すごくいいです。